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社会保険労務士吉田事務所
吉田 成彦
1962年生まれ、福岡県出身。大学卒業後就職した会社では、今みたいに従業員が労働基準法に基づいて自己権利を主張する世の中ではなかったため、サービス残業はあたりまえの状態でした。また、機嫌の悪い上司がいつも怒鳴っていて(今でいうパワハラ、当時はそのような言葉もありませんでした)、上司の顔色をうかがいながら仕事をするような組織でした。でも、人事部は見て見ぬふり。
当時から、私は、きちんと残業を申請していましたが、ある日上司から「うちの支店は成績悪いのだから、残業は考えて付けなさい。付けるなとはいっていない。」とわけのわからないことを言われました。要するに、あなたは残業付けすぎるから月○○時間に押さえなさい、というサービス残業の命令でした。
誰もおかしいと声に出す者はいない中、個人的に、非常に疑問があったので、労働時間について専門的に勉強した方がよいと感じ調べていくうちに、労働基準法にぶちあたり、労働基準法に関連した資格が社会保険労務士であることを知りました。
そこで、仕事に活かせないかと思い、資格を取得しようと決意し、週末は専門学校に通うこと3年、ようやく3回目で合格しました。
資格を取得したので、何とか組織を変えることはできないかと思い、毎年のように人事部への転勤希望を出しましたが、それもかなうことはありませんでした。
そうこうしてる時に、私の支店に労働基準監督署が調査に来て、サービス残業の是正勧告を受けました。タイムカードと残業申請簿にかなり隔たりがあったのです。結果、3か月分の遡及払いの指摘をされました。(個人的には、給料が増えて良かったのですが…)
多分、業種的に狙われていたのではないかと思います。
そんな中、世の中にはこのような会社がまだたくさんあるかもしれない。もしそうならそれらの会社をきちんと改革しなければいけないのではないか、それが私の使命なのではないか、と思うようになり、社労士として開業することとなりました。
開業後はこれまでの経験を生かし、トラブルの防止、解決、会社のためになる助成金の申請などを手掛けています。
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